janoti31のひとりごと日記

人生は暇つぶしのゲーム

久々に墓参り

昨日、2年振りか家の墓参りに

行ってきた。住んでる部屋から

高速で1時間半かそこらの

場所にある。

 

天気予報は終日雨の予報だった。

まあ雨の墓参りも風情があって

悪くないと思って、前日から

大雨にならなければ良いと思って

いたが、朝出る時には曇り。

風が強く涼しい。ちょうど良い。

 

いつから振るのかなと思ってたら

現地到着。ささっと墓の位置を

確認してお墓の掃除に取り掛かる。

何回も来てるから、道具も抜かりない。

歯ブラシで文字を磨き、スポンジで

墓石を擦って洗う。汚れが浮き出て

来たらバケツに汲んでおいた水で

少しずつ流す。残った水は雑巾で

水気を取って墓石を拭く。

 

小山の中にあり、空気が街と違って

清々しい。これでも真冬は雪が

少し積もることもあるらしい。

真夏は盆があるからとても暑い時期に

来たことはあるが、真冬は無いな。

それよりクルマの運転がちょっと怖い。

 

墓参りを終えて、次の場所の馬事公苑

へ向かう、天気のせいか人がぜんぜん

居ない。雨は小雨がぱらついていたが

傘が居るほどではない。ちょっとした

丘や高原の中にある牧場のような場所。

 

牧場ではないから馬や動物はたくさんは

居ないのだが、馬術に使う馬やポニーが

繋養されている場所。あとは競走馬の

移動中のサービスエリアみたいな場所。

馬もずっとクルマに乗っていると疲れる

から、一度下ろして休憩させる場所。

 

馬術の室内練習場があり、スケートのリンク

みたいな感じに近い。静かな場所で馬と人の

息遣いがかすかに聞こえてくる。

インストラクターの先生の声だけが

室内に響いてて、少しピリッとした雰囲気。

 

その後一般に公開されている厩舎へ

時間限定だが入れる場所がある。

馬房と呼ばれる、馬の寝床と言うか

部屋のような籠、ゲージ。

大きさでいうと6畳くらいの場所に

馬が1頭居る。下には寝藁が敷き詰め

られていて、馬の顔が出せるくらいの

高さにまで仕切りがされている。

 

食事後だったのか、昼寝してる馬が

何頭か居て和みました。立ったまま

置物のように動かない。寝てる。

 

起きてる馬も間近で見るとあごひげ

が生えてたりとか、首筋につむじが

あったりといろいろ発見が、それに

やっぱ大きいし、よく手入れされて

いてキレイで鮮やか。何より静かで

少しのどかな雰囲気が心地よかった。

 

その後おやつ休憩?時に大雨がやって

来てクルマから出られなかった。

台風のような集中豪雨、横殴りの雨。

お目当てのケーキ屋さんを探索中

だったが、お店を間違えてたようで

でも買ったお菓子は美味しかった。

結果オーライでした。

結局30分クルマの中で待機した。

 

地元に帰ってから雨は止んだので

傘は一回もささずに済んだから

良かった。

小さなラッキーが詰まった一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBはなぜ飛ぶボールを使うのか

アメリカ人は分かりやすさを好む。

日本とは違いMLBはトップコンテ

ンツではないので、常に努力しないと

他のスポーツに選手も客も持って

行かれるからだろう。

 

スポーツであるが、エンターテイメント

でもある、もちろんビジネス金儲け

なのは言うまでもない。

 

ステロイドなどが規制されデータ

分析が徹底して行く中で、大胆な

シフトやオープナーと言った新しい

戦術の浸透などで、少し守り有利な

傾向がこの10年はあったように思う。

 

ホームランは一番の華でわかりやすい

エモーションである。その時打った打者

はまさにヒーロー。球場という装置が

ひとつになる瞬間だ。

 

細かな野手の動きや投手の調子や打者

との駆け引きなどはほとんどの観客には

見えづらく、ゲームが醸し出す空気に

観客は同調する。しかし点が入る

入らないは別としていちばんの醍醐味は

スリルと迫力、ホームランはその際たる

ものと言っていい。

 

野球はサッカーとは違う。点が入りにくい

のが当たり前のサッカーと違って、野球は

点が入るスポーツだ。

 

あと思うのはサッカーなど他のスポーツに

似通ってきてるのかなと。

 

元々はFA(フリーエージェント)

市場で取りたい選手が居れば

取って足りない部分を補ってたのが

コストがかかるから手が出せない。

 

なのでスカウトでアマチュアの若い

選手を見つけて育成して自前で用意

しようっていう考え。

お店で買うと高いから家から

持って行こうかって言う感じ。

お弁当と一緒ですね。

 

手間暇かかるけど、長期的に

見るとコストは安くなるし。

お店で好みの食べ物があるか

どうか探すよりはあらかじめ

材料から集めてストックしとく

既に好み=現在必要なニーズは

抑えているから失敗が少ない。

 

FA制度が現状とミスマッチな

部分が目立ってきているのも原因。

なのでホームランを打てる打者が

そんなにスペシャルじゃ無くなってる。

 

人気がある選手かオンリーワンクラス

の選手でないと大幅アップのFA契約を

勝ち取る、得ると言う状況は今後は

ほとんど出て来ないと思います。

 

ホームラン打者と言う観点からも

選手の身体能力は上がっているので

ベテラン選手の実績よりも若い選手

の未来の伸びしろに期待する選択が

多くなっているのも原因。

それには先のコストの問題が大きい

訳ですが。ボールが飛ぶと分かって

いるならフライを打つのが上手い

打者を探す、フライを打たさない

三振を取れる投手を見つける。

 

でもって守り有利な状況だと

点が入らない=分からない。

つまらない。時間の問題も

有ります。野球は長いから。

人が集中できる時間は限られ

てますんで。

球場に来ている人が全部

野球が好きかと言うとたぶん

違うでしょうから。

 

 

 

 

ボールペンのこだわり

仕事でボールペンを使うのですが

わたしは会社で支給されている

ボールペンは使わずに自費でボール

ペンを購入し使っています。

 

それはなぜか、支給されている

ボールペンの書き味やインクの

出方が気に入らないから。

 

ジュワってにじむようなインクの

出方、薄くて滑らないのも嫌だが

ジュワって出てダマになったり

するにも嫌。

 

わたしは筆圧が軽めです。

強く書くと手が疲れるし、紙の

裏に跡が残るのも嫌い。

 

軽く滑って、すぐ乾くのがいちばん。

書き分けのために3色を使っています。

黒、赤、青。

太さは0.5を使用。たまに0.38とか

使います。細目を使う理由は

わたしは字がそんなにキレイじゃない。

ので、ささっと雑に書いても

汚く見えにくい。

って点で0.5にしています。

 

 

が、最近になって変化が見え方も

そうですが、いちばんは書き味で

たまに0.7を使うのですが、これが

最近いちばん書き味が満足できる。

手ごたえが良いと言うか。

 

以前は0.7でも0.5に替えてたりした

のですが、0.7に替えたい気分です。

物をよく無くすので、仕事中は

いつも多色ペンを2本持ち歩いてます。

 

一回多機能ペンに慣れると単色の

ペンは不便に感じられて・・・

それは無いです。文字を色で

書き分けないと、忘れるもんは

忘れるんですよね。付箋も

使ってますけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年が明けたのが実感できた

あっという間に1月が終わった。

 

仕事をシャカリキにやっつけて

風邪ひいて、気が付けば鉄火巻

にかぶりついてる。

ん・・・うまい。

え。節分かいな・・・。

2月やん。もう2月やん。

 

1月って有ったのか?

どこ行ったんや1月。

寝てるか、仕事してるかしか

記憶がない。競馬場行って

負けたのは覚えてる。

土曜もほぼ仕事だったから

曜日の感覚が無くなってた。

入ってくる仕事はすぐ検査。

すぐ出荷。そんなばっか。

 

検査じゃなくてファスト

フード、牛丼屋さんな気分

でした。先週風邪を引いて

仕事の波が引いたのを

実感したんだろうな。

 

風邪を引くのは身体が

強制的に調整に入ったのと

同意と聞いたことがある。

休め、休め。しばし休め。

 

2月はなめくじのごとくスローに

12月1月と突っ走って部屋も

仕事場もちょっと散らかした

から余計な使わないものを

捨てる、間引く月にしようか。

 

出す、吐く、捨てる。

の3つを意識しよう今月は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体調の定点観測その2

7月に入って風邪をひきずっていた。

鼻水が出て、ときおり喉が痛い。

 

身体は少しだるいがメンタルは

調子をまずまず保っていた。

段取りが下手なわたしは疲れを

溜めないように仕事を組んで

こなしていたのだが、またも

目測を誤り立て込んでパンパン

の状態になってしまった。

 

ざっくりとした感覚では分かる。

しかしいざやってみるとバッファを

どんどん食って修正が効かないって

ことが多い。

 

この2週間朝から晩まで綱渡り状態。

心臓に悪い。メンタルに悪い。

3連休で回復をと考えたが、ほとんど

寝て過ごした。猛暑もあって用事は

すべて夜にしたのもあったが、何を

しても楽しくない。

陰りが引っかかって不安で心が曇る。

 

定期的にお世話になっている先生に

話を聞いてもらってる時間が唯一

ひと息つけた時間だった。

 

病気の入り口に居る。このままでは

危ない。崖は近くまで迫っている。

もうこれ以上は無理はできない。

仕事云々の前に潰れたくない。

そこまで仕事に行きたくない。

 

夢の中で車に乗って橋から落ちた。

ドアを10何回もくぐったがゴールが

見えない。空を見るとどしゃ降りが

数回。車で水に落ちて閉じ込めら

れたような事も。

 

職場の人は鈍感で耳目あるのかと思う。

周囲をくさすのは止そう。

解決にならん。

全部わたしが悪い。わたしが悪いと。

悪いと思って悪いと思わない。

 

道理を知るなら、そんなに深くまでは

落ちないはず、見えてるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワールドカップロスに悩みそう

先月の半ばに始まったサッカーワールドカップ

も既に終盤、あと4試合を残すのみ。いちばん

面白いベスト16とベスト8が終わると、ああ

残り少なくなったお菓子を惜しむかのごとく

こんな状態になる。え、もう終わりみたいな。

 

最近仕事やプライベートで良い事が無いせいか

テレビで見るサッカーが面白い。

フランス×ベルギーにクロアチア×イングランド

日頃からよく知ってる相手だから良い意味でも

悪い意味でも駆け引きやバトルが楽しめそう。

 

優勝経験国がフランスとイングランドで後は

初優勝、フランスとイングランドは大国だが。

ベルギーとクロアチアは強豪と言っても小国。

最大のチャンス到来って感じだろうか。

ベルギーとクロアチア足しても2000万人に

満たない。イングランドとフランスを足して

日本よりちょっと少ないくらい。

 

決勝と3位決定戦は案外つまらんのよね。

夏の甲子園センバツと一緒で、余力を少し

でも残ってる方が勝つ。いっぱいいっぱいで

上がって残って来たチームはあっけなく

崩れる場合も多い。波乱と言うよりミスした

方が負けるだろうか、運の要素も多少はある。

 

どこが優勝してもおかしくない。個人的には

クロアチアかベルギーに優勝して欲しい。

繰り返すけど、大国ほどチャンス無いんで。

 

全部終わったら夜が少しつまらなく感じる

時がしばらく続きそうだ。日頃はテレビ

ほとんど見ないもんで。

 

ウォーターワールドみたいな感じの長雨の

次が猛暑ですか、身体が付いていかない。

気候がおかしいのか、体力が落ちたのか。

多分後者。最近風邪を引いて食欲も少し

落ちたなあと思ったら、3週間前に比べて

4キロも体重が落ちてたわ。

 

何食べてもあんま美味しくない。ハハハ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年こそ断捨離を成功させる

と心の中でフレーズが浮かんだけれど。

 

 

そこまでたいそうな事は考えてはいないし

ミニマリストになりたいという願望もない。

いやいや。ほんのちょっとだけ有る。

とんがったんじゃなくて、ちょいミニマリスト

を目指したいなと思う。

 

そのためには物をため込まない事や買わない

事が大切なのだが、わたしは買い物や衝動買い

が好きである。なので買い物をしつつ物を

ため込まないのを目指しているのだが。

それがなかなか難しい。捨てると言うのは

買い物と同様に決断をしないといけないから。

 

考えてるうちに迷ってきて、まだ使えるとか

また読める、着るとか考えちゃうともうダメ。

こまめに捨てないと思いつつ。結果、物は増えて

なかなか減らない。ストレスとかで発作的に

気分転換に買い物してしまう事もある。

 

アタマの中で理想を思い描くのはテレビに出て

くるような広いスカスカの部屋。だが現実は

そうもうまく行かない。いつもこの時期に

なると思い描くのだが、いつの間にか忘れるか

どうでもよくなってしまう。要は気持ちが

持続しないわけ。エネルギーを使うのであれば

習慣にして無意識にできるようにしたいと

思うのだが、なかなか癖付かない。

 

仕事などで忙しくなったり、時間が無かったり

するとそれに追われたり、ぐったり疲れたり

するともう無理って感じでできない。

いちど挫折するとどうでもよくなって手に

付かないか、他の事をやったりする。

かと言って、ハマるとなかなか切りあげ

られない事もあって極端。

 

脳の特性のせいであんまり物は無い方が

ストレスや間違いが少なくて楽に生きられる

可能性が高いと数年前から思い始めたもので。

部屋がスカスカになったらどうするか?

何かしたいとは思わないがちょっと傷んだ

場所を少し手直ししたいなとは思っている。

 

引っ越ししたらとも考えるけど、引っ越しも

しんどいから、なぜなら引っ越しとは物を

運ぶ作業だから。

泥棒さんじゃないけど、給料の天引きみたいに

部屋の物が減っていくサービスとか無いのかな。

 

本当に大事な物なんてそうそう無いはず。

どこまでできるか自分との戦い。

 

買うも快楽、捨てるも快楽。執着を放した

ふわっと感覚。信じられない贅沢だ。