janoti31のひとりごと日記

すべては奇跡、偶然なき必然

日大アメフト部ラフプレー騒動について思うこと

問題のプレーを動画で見たけど、背筋が寒く

なった。問題となった選手が出場停止になった

とかで知ったのが発端でしたが。

 

背後から狙った意図的なクラッシュプレー。

これは監督やコーチから指示された事に間違い

ないでしょう。部内の練習でこんな事したら大変。

怒られるってもんじゃ済まない。しばらく謹慎とか

練習させてもらえないレベルの危険なプレーです。

下手すりゃ退部通り越して退学ものの事案。

 

今日現在で色んな情報が錯綜してますが、一番

問題になっているのが日大の監督が隠れて出て

来ない事で炎上の原因になっている。コーチに

任せているとかいい訳すればするほど、山火事の

ように燃え広がっている印象、被害を受けた

関学の監督とコーチは謝罪や状況説明を要求して

いるだけに日大側の態度の悪さは目立つ。

 

以前日大のホームページを見た事があるが

スポーツに強い日本大学とアピールしてあった

のを思い出す。アメフト部がこの大学の看板

クラブであることはスポーツに詳しい人なら

認知されている事実。

その看板クラブが問題を起こしてしまった。

大学としては死活問題の事件。拡散されて

いろんな人が発言しているが、いずれもあり得ない

とか危険とか常識を疑うとか、指示されたもの

でしか無いと言う判断がほとんど。日大側としては

出来るだけ穏便に済ましたいものだから、時間を

稼いで指示をしたプレーヤーが退部するとか、

相手の選手がどうやら回復傾向にあると言った

情報を集めてから、後出しジャンケンのような

都合の良い形で発言した可能性がある。それが

「監督が反則行為の指示はあり得ない」と。

 

これを知った時、ああクロだなと確信した。

指示した選手に罪を被せて自主退部に持って

いき、偶発的な事故に見せかけてうやむやに

しようと言う魂胆か。私たちは関知しないと

でも言いたいのだろうか。

 

アメフトというスポーツはフィジカル面が

注目されがちだが、本質は細かい緻密な陣地

取りゲーム。限られた時間と攻撃回数の中で

いかに手の中の作戦を駆使して前に進んで

点を取っていくか。各プレーヤーも細かく指示

されて専業化されており。自己の判断で無謀な

プレーをすることは非常に少ないと思うのだが。

そんな中で指示が無ければあのようなプレーが

出るのだろうか?

 

いいからやれと言われて忸怩たる思いで

タックルをやらされたに違いない。大学の

スポーツでは監督はとても大きな存在。プロでも

ない彼らにとって先生や親以上に逆らえない存在。

むしろそれは指揮官と兵隊のそれではないか?

なかったかと思う。俺の言うとおり動け。

そうすれば勝てる上手くなる。

そんな情景が目に浮かぶようだ。

自分が指示したプレーでなくても危険なプレー

ならば、私の指示が悪かった、行き届いてなかった

と謝罪するのが筋ではないだろうか。監督は

試合中の選手の行動すべてに責任を負う。

選手の受け止めかたとか間違って伝わったとか

見苦しい言い訳過ぎる。大学の人間なら監督で

ある前に教育者ではないのか?言った伝えた

ではなくて、どう伝わったかが問題なのに。

 

大学スポーツ、アマチュアスポーツは勝ち負け

以上に大切なことが人間教育。チームワークや

利他的精神。社会的な奉仕や多面的な意味を習う

訓練するという目的や意義もある。それが生徒を

集めるために広告塔としてばかり先走って勝利至上

になり。大事なものを忘れてしまった顛末なのかな

と見える。

 

生徒や選手を管理する以上に、教員や理事と言った

大人が管理されてなかった上の起こるべきして

起こった事か。多くの学生を抱える大学だけに

ブランドイメージの失墜は大きい、何より日本では

まだマイナースポーツであるアメフトの発展に打撃を

与える事案になる可能性がある。

 

少子化の上にコンタクトスポーツの競技人口は

減り続けているとも聞く。大怪我して一生車椅子

生活になると思ってアメフトやってる人間なんて

居ないと思うから。