janoti31のひとりごと日記

すべては奇跡、偶然なき必然

カルロス・ゴーン氏逮捕について思う事

ニュースを始めて聞いた時。

何も驚かなかった。不祥事に

慣れているのか?そうではなくて

ああそうなのって感じ。

 

やはりゴーン氏も人の子。

よくある間違いをしてしまった。

慣れと言うか、麻痺と言うか。

悪意の無い、これぐらい良いか

ってタブーが積み重なったのか。

 

これが個人事業主なら問題ないが

彼は再建請負人として名声を

得てきた大企業のトップ。

 

いつの間にか古くなって

しまったのだろうか。

悪いっちゃ悪いし。

悪くないっちゃ悪くない。

 

少々買いかぶられて、持ち上げた

周囲、日本やフランスの国にも

責任の一端がある。政治の綱引き。

金の綱引きにあんま興味はない。

 

トップともなれば清濁併せ吞む

事が要求される、10人しか乗れない

船で13人が乗っていて沈没するなら

3人を下ろすか蹴落とす決断を

しなければならない。為政者や

経営者には無意識に人格者を求めて

しまう大衆の傾向から裏切り者の

ように糾弾されるのだろう。

 

フランスは華やかなイメージが

あるが日本よりも貧しい国。日本も

そこに近づいているが、飛び抜けた

高額の報酬は昔の貴族や王族と

一般の平民のような格差を感じ

させて冷ややかな気持ちになる

からだろう。

 

それを黙らせる諦めさせるために

身分や階級制度と言ったシステムが

あったのだが。今は機会と資産が

それに代わっているように見える。

 

完全な実力社会ならゴーン氏のやった事

はいくらでも正当化できる。ただ消費者

一般消費者の感情におもねった企業や

政府がイメージの低下を防ぐポーズを

取っているだけに過ぎない。

 

50億を誤魔化したかと言ってどう

悪いかどうかって、わたしにはよく

分からない。法律や税金の決まりで

ルール違反ってだけでどう悪いのか。

 

擁護するとか嫌悪とかそいうのも

感じない。思うのは彼が名誉心が

豊富で見返りやスペシャルな扱い

を求める人間だったと言うこと。

 

人は生まれ持った何かの欲で

陥穽にはまる。