クラッチが故障してガレージの中で週末は過ごして
おりました。動いてものろのろとしか動かず。やり
たい事は頭の中に浮かぶし、身体の調子が悪いわけ
でも無い。強いていれば少し疲れているだけ。
金曜の晩に仕事の後に友人と食事を終えて帰宅後
ぐったりとなって気持ちが切れた。動きたくない。
何もしたくない。ただただ寝ていたい。
土曜の午前1時に寝た後に起きる気になったのは
午後の3時。予約してた整骨院の時間が近い。
整骨院にて鍼を打ってもらう・・・腰の硬い部分と
肩甲骨に近い部分に少し感覚があるだけで、あとは
刺さっているのか分からんくらい。
整骨院から帰宅した後に洗濯。待ってる間に横に
なり雑誌を読む。その間に寝てしまう。
空腹で目が覚めると日はすっかり暮れて暗い。
洗濯物をすすぎ直して部屋干しに。
0時前に再び横になる。ぐにょ~んて天井が
揺れて見える。まるで酔っているみたい。
わたしはお酒はほとんど飲めないのだけど。
どうやら鍼を打つと瞑眩反応の一種で眠く
なるらしい。副交感神経か免疫が働いてるようだ。
これは素晴らしい。寝ないで眠い時は頭だけが
疲れている感じなのに、疲れすぎて眠れない
感覚も知っているだけにこれは新感覚。
日曜。暖かいなと昼前に暖房を消す。月曜が
天気が悪いのを思い出し、また洗濯したくなる。
窓を開け久々に風を入れる。シーツを干してる
間にまた寝てしまう。目覚めるとまた日が暮れて
いる。昨日と同じ。
冷蔵庫が空になったので近所のコンビニへ
もう終わり?日曜の晩と言う感じはなく
就寝。微妙に暑いのか寝つきが悪い。
身体が疲れてないから当然か。しかし明日は
仕事だからお腹いっぱいでも寝ないと。
結局月曜の朝までの55時間のうち横になって
いた時間が45時間くらいか。まるで病人。
精神科にも集中治療室あったら良いな。
悪い冗談はさておいて、こんな過ごし方をする
と大概の人は損した疲れたと感じるだろうが、
わたしはそれを一周回って振り切ってしまった
人間です。夢の中のバスで見た女性にまた
会えるだろうか。寝すぎたおかげで月曜の
午前の記憶がほとんどない。