janoti31のひとりごと日記

人生は暇つぶしのゲーム

周囲の人に話が通じない

独りだとつまらない事は無いが。

 

最近少し感じるのは、周囲の人に

話が通じにくいと感じる。

 

自分の話し方がおかしいのか。

周りの人間が聞く能力が無いのか。

 

わたしは何気ない雑談は

あんま得意ではありません。

でもそいうところが人生にスキル

の無さってちょっと思いますが

適性って有るので、薄っぺらい

会話するくらいなら、黙って

いたい方です。

 

でもね意外と喋り出すと止まら

ない事もたまに有ります。

普通の人から見えるとバランス

悪い不器用な人なんだろうと

思います。気持ち悪いとか。

 

でもね、なかなか打てば響く

相手と言うのはそうは居ない。

 

わたし自身がちょっと変わった

世間一般の渦から外れた人間

だと思うから。

 

そいうちょっと変わった人間に

合う人間など簡単に見つかる

訳が無いとも思う。

 

でもね、本読みは得意だから。

人間関係も運動神経に左右

されるのかなって思ってます。

 

所詮は脳と身体の連動でしかないので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の精神状態を確認してみる

今の精神状態を確認してみる。

ちょっと退屈。

 

退屈。

仕事の波がやっと去って

軽い燃え尽き状態になってる。

 

夜は寝れるけど、すぐに目が

覚めて何回も起きてしまう。

でもって朝はギリギリまで

寝ている。朝方の2時間

くらいがいちばん眠れる。

 

仕事の日もそうでない日も

朝が怠い。最近はまた

グズグズと昼まで横に

なっている事が多くなった。

 

外に出かけて息抜きしたい

予定がほぼ全部おじゃんに

なってがっかりしているのも

あると思う。

 

がっかり。

ちょっと退屈。

 

悪い事はセットでやって来る

もんで夏のボーナスは怪しい。

中小だから潰れないだけでも

オッケーって思いたくない。

 

なんで?なんで?

がっかり。

どうしようもない。

考えるだけムダだ。

 

ぽっかりと頭に穴が開いた

ような変な妙な気分。

 

宙ぶらりんで。

落ち付かない。

少し気持ち悪い。

 

おっくう感がまだ

出て来ないのが

助かってる。

 

あれは本当にキツイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

奇妙な春と思うなかれ

どこもかしこもコロナウイルス

の話で躍起になっているような

なっていないような。

 

殺人ウイルスのような感じに

否、ウイルスで人は死んではいない。

人が人を殺している。

文字通りサバイバルゲーム

なっている。

ウイルスが人を使って人を殺している。

 

分かったことは、世代間とか民族とか

国とか、こいう事起きると

あっさり分断されるのねってこと。

自分の事や国の事を棚に上げて

他のせいにする。

それが人間の本能で強みなら、最大の

弱みにも見える。結局は人間は何も

昔から変わっていない。

 

イベントやアウトドアが好きな人には

災難な春になっていますが。わたしは

元々インドア派なので、ほとんど生活に

は支障はありません。

マスクとかトイレットペーパーは

仲の良い友人に分けて貰いました。

 

人混みは避けろと言いつつ、都市圏では

朝晩は満員電車乗らされてる訳ですよ

多くの人が。コロナは迷惑だけど

社会の問題をあぶり出してくれた機会と

思っています、今までの当たり前を

破壊されると人間は不安や怒りを

感じるけど、それを乗り越えないと

改善や革新は生まれません。

 

金儲けばっかで人の健康や命が軽視

されるのは問題だが、自粛ばっかで

経済が死ぬと健康な人まで困ってしまう。

 

誰もが犠牲になりたくないが、誰かが

犠牲にならないといけないかと言うと

そいうのでもない。かと言って。

日頃からいかに便利さや快適さに

飼いならされた動物なんだと思う。

機械やコンピュータに飼われた動物。

 

中国では勝利宣言出てて、反動で

観光地はごった返しているとか

居ないとか。まあ時間差で

あちこち出て来るとは思います。

アフリカとか若い人間が多い場所

や南半球ではほとんど情報が

出てきませんね。

 

個人的な本音を言えば。

オリンピックもイベントも無くたって良い。

今までのテレビをはじめとした金もうけ

コンテンツに支配された世界を考え直す

良い機会とも思える。

 

生きている。朝を迎えられる。

安全な場所に居れる、居場所がある。

知り合いや友人に会える。考える思索の

ゆっくりとした時間がある。それだけで

充分にぜいたくなんじゃないか。

 

 

 

 

 

 

 

カラスが家の前に

カラスは神の使いだと言うが。

カラスは頭の良い鳥だと言うが。

 

黒くて近くに来ると威圧感があるわ。

この1月ちょいほど前から、家の

前にカラスが居付くようになった。

 

わたしの家はマンションなのだが、

非常階段が自宅の扉を出たところに

すぐ目の前にある。

 

その踊り場の上の鉄骨にカラスが

止まって居付くようになった。

 

それはなぜかと言うと。ゴミの日を

間違える、または守らない人が居る。

または分別をしないで出す人が居る

せいだ。だから毎日エサとなる生ゴミ

がマンションのゴミ捨て場にあるせいだ。

 

カラスは賢いからここにはエサが

あると覚えられてしまったのだ。

 

ほぼ毎日来ればゴミにネットを

したりするのだが、カラスはゴミの

日を覚えていてほぼ普通ゴミの日

しか来ない。ので対策をマンション

は取らないうちに常態化したと

いう顛末。だから普通ゴミの日は

カラスが居る。

 

なぜわたしの家の前の階段にと

言うと、それはゴミ捨て場がはっきり

上から見える場所に有るから。

朝にゴミを捨て忘れた場合、もう

回収を行っただろうかと下の

ゴミ捨て場を見る事があるのだが

それと同じような事をカラスは

しているわけだ。

 

これはマンションに住む人間の

せいであると思っているので

カラスのせいでは無いと思っている。

 

人間が壊した生態系の綻びを

埋めるたくましい生き物、でも頭は

突っつかないでね。

 

あんま大仰な対策は取りたくないが

止まる数が増えるとそうも言って

られないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京アニ放火テロ事件について思うこと

まだ事の真相が明らかになっていない

のに、推測で判断するのは少し気が

引けるのですが、思う事を少し

書こうと思います。

 

最初は火事になって大変としか思って

ませんでしたが、犯人はガソリンを

撒いて火をつけたと聞いて、血の気が

引きました。しかもいきなり入って

来てそれをやったとか。

 

なぜそんな事を。なぜこんな事に。

恨みや復讐なのでしょうか、魔が差す

と言う言葉も有りますが、かなり

無謀かつ自暴自棄にならないと

できない行為です。

 

わたしは犯人の思考に、この前の

多摩の登戸の事件でも感じたのですが

殺意とか恨みとか絡み合ったものでは

なくて、純粋な狂気みたいなものを

感じます。ただ殺したい。壊したい。

そして自分も潰れても良いみたいな。

 

権力者を狙って暗殺するのに自爆テロ

と言うのがありますが、それに似た

ようなものを感じます。

自爆テロには操作や扇動する人間が

後ろで居るものですが、この事件には

それが居ない。

 

無邪気な殺意。幼いとか幼稚とか

そいう年齢や成熟に関係したもの

ではない狂気。絶望して諦観とか

過程を得ない一気に沸騰したような

感じもします。

 

なんでこうなってしまったのか。

人を殺す事、巻き込む事でしか憂さを

晴らせないまでに追い込まれて

しまったのか。この犯人は許される

ものではないが、この人も可哀そうな

人だと思う。

 

少し書いてる事が矛盾してますが

緩やかに落ちて行って、感覚が麻痺や

鈍麻すると健常者の常識では理解

できない判断レベルが普通に

なると言うことでしょうか。

事件が信じられないというのは

多くの人間の常識であって、やった

人間からすればゲームやいたずらの

ような感覚の行為だったかも知れない。

でもそこまで行くのに誰かが

ブレーキを掛けれなかった。

 

アニメは最近ですが、いつの時代も

アニメやマンガ、本や小説と言った

ものは人間の生活を支えてきました。

辛い現実があるけれど、小説やマンガ

アニメで癒される、活力を得ている人間は

本当にたくさんいるのです。それを作っている

携わってる人が数多く失われたと言う事は

社会的に与えたダメージやショックは

大きい。

 

世界は便利になって悪い知らせほど

恐ろしいほど早く伝播する。

便利だから知りたくなくても

流れてくる空気のように。

 

毒の煙や濁流に呑まれて正気を失う。

それでも助けてくれる人が居れば

人は死なない。心が死ねば身体は

抜け殻になり自分ではなくなる。

でも身体には名前が書いてある。

 

自分の名前が。

 

 

 

久々に墓参り

昨日、2年振りか家の墓参りに

行ってきた。住んでる部屋から

高速で1時間半かそこらの

場所にある。

 

天気予報は終日雨の予報だった。

まあ雨の墓参りも風情があって

悪くないと思って、前日から

大雨にならなければ良いと思って

いたが、朝出る時には曇り。

風が強く涼しい。ちょうど良い。

 

いつから振るのかなと思ってたら

現地到着。ささっと墓の位置を

確認してお墓の掃除に取り掛かる。

何回も来てるから、道具も抜かりない。

歯ブラシで文字を磨き、スポンジで

墓石を擦って洗う。汚れが浮き出て

来たらバケツに汲んでおいた水で

少しずつ流す。残った水は雑巾で

水気を取って墓石を拭く。

 

小山の中にあり、空気が街と違って

清々しい。これでも真冬は雪が

少し積もることもあるらしい。

真夏は盆があるからとても暑い時期に

来たことはあるが、真冬は無いな。

それよりクルマの運転がちょっと怖い。

 

墓参りを終えて、次の場所の馬事公苑

へ向かう、天気のせいか人がぜんぜん

居ない。雨は小雨がぱらついていたが

傘が居るほどではない。ちょっとした

丘や高原の中にある牧場のような場所。

 

牧場ではないから馬や動物はたくさんは

居ないのだが、馬術に使う馬やポニーが

繋養されている場所。あとは競走馬の

移動中のサービスエリアみたいな場所。

馬もずっとクルマに乗っていると疲れる

から、一度下ろして休憩させる場所。

 

馬術の室内練習場があり、スケートのリンク

みたいな感じに近い。静かな場所で馬と人の

息遣いがかすかに聞こえてくる。

インストラクターの先生の声だけが

室内に響いてて、少しピリッとした雰囲気。

 

その後一般に公開されている厩舎へ

時間限定だが入れる場所がある。

馬房と呼ばれる、馬の寝床と言うか

部屋のような籠、ゲージ。

大きさでいうと6畳くらいの場所に

馬が1頭居る。下には寝藁が敷き詰め

られていて、馬の顔が出せるくらいの

高さにまで仕切りがされている。

 

食事後だったのか、昼寝してる馬が

何頭か居て和みました。立ったまま

置物のように動かない。寝てる。

 

起きてる馬も間近で見るとあごひげ

が生えてたりとか、首筋につむじが

あったりといろいろ発見が、それに

やっぱ大きいし、よく手入れされて

いてキレイで鮮やか。何より静かで

少しのどかな雰囲気が心地よかった。

 

その後おやつ休憩?時に大雨がやって

来てクルマから出られなかった。

台風のような集中豪雨、横殴りの雨。

お目当てのケーキ屋さんを探索中

だったが、お店を間違えてたようで

でも買ったお菓子は美味しかった。

結果オーライでした。

結局30分クルマの中で待機した。

 

地元に帰ってから雨は止んだので

傘は一回もささずに済んだから

良かった。

小さなラッキーが詰まった一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MLBはなぜ飛ぶボールを使うのか

アメリカ人は分かりやすさを好む。

日本とは違いMLBはトップコンテ

ンツではないので、常に努力しないと

他のスポーツに選手も客も持って

行かれるからだろう。

 

スポーツであるが、エンターテイメント

でもある、もちろんビジネス金儲け

なのは言うまでもない。

 

ステロイドなどが規制されデータ

分析が徹底して行く中で、大胆な

シフトやオープナーと言った新しい

戦術の浸透などで、少し守り有利な

傾向がこの10年はあったように思う。

 

ホームランは一番の華でわかりやすい

エモーションである。その時打った打者

はまさにヒーロー。球場という装置が

ひとつになる瞬間だ。

 

細かな野手の動きや投手の調子や打者

との駆け引きなどはほとんどの観客には

見えづらく、ゲームが醸し出す空気に

観客は同調する。しかし点が入る

入らないは別としていちばんの醍醐味は

スリルと迫力、ホームランはその際たる

ものと言っていい。

 

野球はサッカーとは違う。点が入りにくい

のが当たり前のサッカーと違って、野球は

点が入るスポーツだ。

 

あと思うのはサッカーなど他のスポーツに

似通ってきてるのかなと。

 

元々はFA(フリーエージェント)

市場で取りたい選手が居れば

取って足りない部分を補ってたのが

コストがかかるから手が出せない。

 

なのでスカウトでアマチュアの若い

選手を見つけて育成して自前で用意

しようっていう考え。

お店で買うと高いから家から

持って行こうかって言う感じ。

お弁当と一緒ですね。

 

手間暇かかるけど、長期的に

見るとコストは安くなるし。

お店で好みの食べ物があるか

どうか探すよりはあらかじめ

材料から集めてストックしとく

既に好み=現在必要なニーズは

抑えているから失敗が少ない。

 

FA制度が現状とミスマッチな

部分が目立ってきているのも原因。

なのでホームランを打てる打者が

そんなにスペシャルじゃ無くなってる。

 

人気がある選手かオンリーワンクラス

の選手でないと大幅アップのFA契約を

勝ち取る、得ると言う状況は今後は

ほとんど出て来ないと思います。

 

ホームラン打者と言う観点からも

選手の身体能力は上がっているので

ベテラン選手の実績よりも若い選手

の未来の伸びしろに期待する選択が

多くなっているのも原因。

それには先のコストの問題が大きい

訳ですが。ボールが飛ぶと分かって

いるならフライを打つのが上手い

打者を探す、フライを打たさない

三振を取れる投手を見つける。

 

でもって守り有利な状況だと

点が入らない=分からない。

つまらない。時間の問題も

有ります。野球は長いから。

人が集中できる時間は限られ

てますんで。

球場に来ている人が全部

野球が好きかと言うとたぶん

違うでしょうから。